ぶいぶいているろぐ

バーチャルな話題を主に記録していく、バーチャルはてなブロガーのブログです。(※アバターは『カスタムオーダーメイド3D2』によるものです)

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バーチャル界隈ログ 10/31(土)~11/1(日)

 ごきげんよう! 浅田カズラです。

 たびたび話題に上がっている「Oculus Quest 2のFacebookアカウント問題」と、そこから派生した「脱獄」の話題。各所でハックが続けられているという話は上がっていましたが、ついに、Oculus Quest 2のFacebookアカウント認証をスキップ可能にする「脱獄」の成功例が生まれたようです。

www.moguravr.com

 発表元が「XR分野におけるプライバシーやセキュリティーの向上を促進するNPO」というのは興味深いところ。様々な意味で、Facebook社に対する「警鐘」の意味合いが込められているのかもしれません。はてさて、ここからどんな展開となることやら。Oculus Quest 2をめぐる在野の戦い、目が離せなくなりそうです。

 さて、この土日――というより、11/1は、VTuber業界におけるひとつの分水嶺となったかもしれません。大きな転換点が訪れた、この土日のVTuber界隈のできごとを記録していきましょう。

 

 

10/31(土)

「Kizuna AI 2nd Live “hello, world 2020”」セットリスト公募開始

kizunaai.com

 2018年以来の開催となるキズナアイのオンラインワンマンライブ「Kizuna AI 2nd Live “hello, world 2020”」が、なんとセットリストを公募することを発表しました。各種音楽サブスクリプションサービスにて作成したプレイリストをTwitter上でタグ付きで投稿する形式で、ライブ直前の12/28まで募集されるとのことです。重大なライブのセトリまでファンに委ねるのはなかなかチャレンジング。キズナアイの前のめりな活動スタンスは未だに不滅です。

 

11/1(日)

upd8、12/31をもって終了へ

 この日、バーチャル界隈に非常に大きな出来事が2つありました。ひとつは、バーチャルタレント支援プロジェクト・upd8のクローズの報告です。12/31をもって、すべての事業を終了することが本日付で発表されました。

 キズナアイを筆頭に、非常に多様なバーチャルタレントが集結し、一時は業界内でも一大勢力として君臨していた存在が、およそ2年半の歴史に幕を閉じることとなりました。経緯はおめシスによるActiv8株式会社の社長・大坂武史氏を呼んだ動画にてある程度語られていますが、「うまく活かしきれなかった」というのがコアな理由というところでしょうか(COVID-19の影響も少なからずありそうですが……)。

 昨年のENTUMにつづき、業界を象徴していた組織がまた一つ(それも紛れもない最大勢力だったところが)終了したこと自体に、VTuber業界にひとつ大きな区切りがやってきたように感じられます。

 

戌神ころね、チャンネル登録者数100万人突破!

 そしてこの日、ホロライブの戌神ころねが、チャンネル登録者数100万人を達成しました! 業界内では、先日到達したGawr Guraに続き4人目。ホロライブからは2人目の輩出者になります(そして、ホロライブJPとしては初)。

 個性的すぎるゲーム実況セレクトや一度聞いたら忘れられない訛りなど、数多くの特徴を持つホロライブゲーマーズの出身者にして、海外ミーム化が進みすぎて『DOOM Eternal』にまで逆実装されるという、昨今のホロライブ海外人気を象徴する一人でもあります。今回の100万人到達も、こうした様々な理由が見事に噛み合った結果と言えるでしょう。

 かつてはおそらく四天王がその座を目されていたであろう座が、ホロライブから2人輩出することになった100万人ライン。間違いなく、VTuber業界が一つの転換点を迎えた日になりました。