VTuber
周防パトラ『【寝落ちASMR】悪魔娘が最高に癒すのでものすごく眠れる(耳かき・囁き・マッサージ・泡オイル)』が、DLsite ASMR オブ・ザ・イヤー受賞
Point
- 株式会社エイシスが、DLsiteのユーザー投票企画「2020年 DLsite ASMRアワード」の結果を発表。
- このうち、2020年を代表するASMR作品「DLsite ASMR オブ・ザ・イヤー」を、周防パトラの『【寝落ちASMR】悪魔娘が最高に癒すのでものすごく眠れる(耳かき・囁き・マッサージ・泡オイル)』が受賞。
- 特設サイトではASMRに関するアンケートの投票結果も閲覧可能。
Tips
2020年の年間累計ランキング1位を記録した、周防パトラの珠玉のASMRが、DLsiteの公式投票企画でも栄誉ある賞に輝きました。いやはや、名実ともにASMRの女王ですね……
花譜のワンマンライブ3公演のダイジェスト版がひかりTV・dTVチャンネルにて独占配信
Point
- 花譜のワンマンライブ『花譜1st ONE-MAN LIVE「不可解」』『花譜1st ONE-MAN LIVE「不可解(再)」』『花譜2nd ONE-MAN LIVE「不可解弐Q1」』のダイジェスト版が、ひかりTV・dTVチャンネルにて独占配信が決定。
- 「不可解弐Q1」は2/3 21:00~、「不可解」は2/24 21:00~、「不可解(再)」は21:00~から配信。いずれも再配信あり。「不可解弐Q1」はdTVチャンネルにて初回配信後2週間見逃し配信あり。
- ダイジェスト版は花譜のオーディションコメンタリーつき。
名取さな、「おでかけ動画」投稿
Point
- 名取さなが川崎チネチッタに遊びにいく「おでかけ動画」が投稿。バースデーイベント「さなのばくたん。」関連企画。
- 主演・企画・監督は名取さな本人。映像制作・音響・テクニカルはclocknote.が担当。
- 動画内にて制服衣装版の3Dモデルもお披露目。モデリングはさえきやひろ。
- 「さなのばくたん。」公式アカウントにて、イベントまで毎週2回おでかけ動画を投稿とのこと。
Tips
ふーん…………かわいいじゃん……ってなってしまう、名取さなが現実の川崎チネチッタに遊びに行っているAR動画です。ものすごく自然に現実に溶け込んでいる、技術的にも見どころ満点な動画となっています。
ZERO Project2期生のオーディション最終結果が発表
Point
- ZERO Project2期生を募集する「【ZERO Project】”ゼロからムゲンへ”バーチャルタレント魂オーディション」の最終結果が発表。
- ムゲン(仮)枠の合格者は「Ruif Infy」、ゆめかわ(仮)枠の合格者は「水間くらら」。さらに特別審査員賞の合格者として「天鬼ぷるる」。
- 以上3名が、ZERO Project2期生として2月中旬に配信デビューへ。「天鬼ぷるる」は新規キャラクターとしてデビュー予定。
VR
バーチャルマーケット5、延べ来場者数は100万人に。次回開催日程も発表
Point
- 「バーチャルマーケット5」の延べ来場者数が100万人に到達したことが発表。
- 次回開催が2021年の6月となることも合わせて発表。
Tips
年末年始の開催も相まって、相当な数の方がVケットへやってきたみたいですね(ただし、来場者数に対してはこのような意見も)。上掲プレスでは、企業ブースの一部についてダイジェスト的な報告も記されています。
『Tilt Brush』がオープンソース化
Point
- Googleが提供するVRイラストレーションアプリ『Tilt Brush』が、オープンソース化されることが発表。
- 共同制作者の一人、Patrick Hackett氏がGoogleを離脱することが関係しているか。
- ソースコードはGitHubにて公開中。
『Gravity Sketch』の個人利用が無償化
Point
- VR3Dモデリングアプリ『Gravity Sketch』の個人ユーザー版が無償化に。
- もともと約3000円だったものが、Oculus Store、Steamなどですでに無料で配信中。法人版は引き続き有償。
AR
ARスマホアプリ「パラレルインク」リリース
Point
- ものづくりユニット「KATAKOTO」が、スマートフォン用ARアプリ「パラレルインク」をリリース。
- カメラ越しに指でなぞるだけで、なぞった箇所が様々なエフェクトによって「塗り替えられる」アプリ。
- iOS版のみ先行リリース。Android版もリリース予定。
イベント
「ネットおしゃべりフェス on バレンタイン ホロスターズ」開催決定
Point
「MIKU LAND β SNOW WORLD 2021」全容発表
Point
- 初音ミク公式 VR テーマパーク「MIKU LAND β SNOW WORLD 2021」の全容が発表。
- ランド内の新エリア「スノードームイルミネーション」は、巨大なスノードームの中で、VR 雪合戦や雪像・イルミネーションの鑑賞などが体験可能。
- かまくら型ショップではバーチャルアイテムの購入も可能。前回開催時に販売されたグッズも一部再販予定。
- さっぽろ雪まつり連動企画として、同イベントで準備中の雪ミク雪像を再現予定。
1/30放送の「アストネスバーチャルショッピング」にて、アストネス管理のVR機器の中古品販売が実施
現時点で6機種のVRゴーグルや関連商品を、アストネスバーチャルショッピング(1/30 21:00〜)のために用意してます。全て当店が管理している中古品になります。全商品、特別価格を設定しました。土曜日の忙しいお時間かと思いますが、番組限定情報の価値を確かめにお越し頂けると嬉しいです
— アストネスてんちょー (@yoshi10cho) 2021年1月28日
Point
- 企画者集団「悪だ組」による放送企画「アストネスバーチャルショッピング」にて、アストネス管理のVR機器の中古品が特別価格に販売されることが発表。
- 6機種のVRゴーグルや関連商品が用意されるとのこと。Oculus Quest 2やVIVEトラッカーがラインナップの一部として予告。商品詳細情報(価格、商品ページURLなど)は番組内にて公開予定。
- 番組放送は1/30 21:00~を予定。
業界動向
クラスター株式会社、「丸の内 City DX パートナーズ」に参画
Point
- クラスター株式会社が、本日設立の「丸の内 City DX パートナーズ」にスタートアップパートナーとして参画することを発表。
- 「丸の内 City DX パートナーズ」にはTokyo Marunouchi Innovation Platform(TMIP)、三菱地所株式会社などが参画。「東京・丸の内エリアにおいて、「デジタル」を活用した都市機能・空間・仕組みのトランスフォーメーションを通じ、街で暮らす人々のエクスペリエンス 向上と、リアルな都市の価値向上を実現するサービス開発を目指すコンソーシアム」
音楽
hololive IDOL PROJECT『Suspect』リリース
Point
- hololive IDOL PROJECT 9週連続リリース第6弾。ロボ子さん、アキ・ローゼンタール、百鬼あやめの3名が参加。
- スウィングなサウンドにアダルトな歌声が絡み合う一曲。
- 作詞・作曲・編曲はKyota.が担当。
グッズ情報
ときのそら2ndライブ『パラレルタイム』Blu-ray
Point
- ときのそらの2ndライブ「パラレルタイム」のBlu-rayが、3/24にリリース。
- 初回限定盤には3曲のアコースティックバージョンが収録されたオリジナルCDも付属。
にじさんじあったかグッズ2021
Point
- 冬を暖めてくれそうなオリジナルグッズ。ラインナップはモチーフデザインブランケット、大判ブランケット、アクリルスタンド、ランダム缶バッジ、ランダムクリアカード(3枚入り)。
- 採用ライバーは三枝明那、戌亥とこ、不破湊、フレン・E・ルスタリオ、黛灰の5名。
HoloModelsデジタルフィギュア 「Palette Project」第2弾「REGALILIA」
Point
- HoloModelsデジタルフィギュア・「Palette Project」シリーズの第2弾「REGALILIA」が発売。
- 「REGALILIA」メンバーの遠坂ユラ、江波キョウカ、鬼多見アユムの3名のデジタルフィギュアがラインナップ。価格はそれぞれ3500円。
そのほかニュース
ちょっとどのカテゴリに置けばいいか悩んだものをまとめちゃいます……
『ラクガキキングダム』サービス開始
#ラクキン
— ラクガキ キングダム公式@1月28日(木)サービス開始 (@rakukin_pr) 2021年1月28日
本日1月28日にサービス開始‼️🎊
お待たせしました‼️
ついに正式サービス開始しました🎉
無料100連ガチャチケット🎟️プレゼント🎁
事前登録特典の配布も❣️
さらに今夜20時から生放送📹https://t.co/5SqpTFAlaT
App Storehttps://t.co/dd8SK7wbPI
Google Playhttps://t.co/zvE4PokOud pic.twitter.com/8AMOsdZxcX
Point
Tips
「自分で描いたラクガキが動き出す」ことでおなじみ「ラクガキ王国シリーズ」の最新作がリリース。本作はVRoid Hubに対応しており、生み出したラクガキをVRoid Hubへ出力することで、対応サービスへ自由に持ち出すことができるようになっています。『クラフトピア』だろうがVARKだろうがNEOKETだろうが、ラクガキをアバターとして持ち出せる時代に!
「ふたば☆ちゃんねる」にホロライブ板が新設
Point
Tips
まさかのふたばにホロライブの板が立った。クソコラの聖地となるか?
そのほか雑記
自分の空目空脳から「残業スルナ」ちゃんが生まれたので見てくれ。 pic.twitter.com/Y91xcCshrI
— 深井涼介 (@fpworks) 2021年1月27日
イラストレーターの深井涼介氏が、「残業するな」をVTuberの名前として空目したことをきっかけに、「残業スルナ」ちゃんなる存在を生み出すという一幕が。ここ最近注目(?)されている、"ない"VTuberをプロが生み出した事例です。
いやというかマジでクオリティしっかりしすぎて「誰かデビューさせろ!!」と言いたくなる気持ちもわかるやで……というか、なんとなく色使いがすごいVTuberっぽいというか、「VTuberのデザイン」って「型」に近い、なにかしらのキーになる要素があるのかもしれませんねぇ。