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バーチャルな話題を主に記録していく、バーチャルはてなブロガーのブログです。(※アバターは『カスタムオーダーメイド3D2』によるものです)

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『皇牙サキ大復ッ活ッ祭!』イベントレポート 後編

 阿佐ヶ谷ロフトでおっぱじまった『皇牙サキ大復ッ活ッ祭!』も、いよいよ後半。第3部からはさらにカオス極まる内容へと突入していきます。

 ※前編はこちら。

v-v-tail-log.hatenablog.com

 

 

第3部 ジェントルメン中村&ミソシタ 〜ババアの話〜

 夜も更けてAM3時手前。タグのトレンド入りに湧く中、皇牙サキ復活祭の後半戦が幕を開けました。

 第3部のゲストは、サキさんもおすすめした名著『セレベスト織田信長』の作者・ジェントルメン中村と、言わずとしれたバーチャルYouTuberポエムコア・ミソシタ。化学反応すっ飛ばしてハルマゲドンな組み合わせは、開場前から話題になっていました。

セレベスト織田信長 (1) (リイドカフェコミックス)

セレベスト織田信長 (1) (リイドカフェコミックス)

ミソシタ

ミソシタ

 開幕と同時に現れたのはジェントルメン中村先生のみ。謎のダンボールをたずさえて……

 ミソシタの姿が見えない中、なんと中村先生にもスパークリングワインのリアルスパチャが! 「実はお酒は飲めない」ということで少しだけ飲まれていましたが、「あっ、これおいしい……オイシー!オイシー!お客様のおいしゅうございます!」と、早くもその怪傑ぶりがうかがえるリアクションを見せてくれました。

 というわけで、第3部もダイジェストで。それはもうふっとばしまくりな内容だったので、いろいろと行間など読みながら読んでいただければ。

  • こちらでもサキぽよお手製の『セレベスト織田信長』の登場人物相関図が!
    • あの強烈なキャラクターを見事に忠実に描き分けられていていた……サキぽよは神絵師。
    • 中村先生も大絶賛。「特に北条早雲がとてもよく描けてますね」
    • ちなみに「一番似てない」としたのは豊臣秀吉。なぜなら、「自分でも描いていて毎回顔が変わるから」とのこと。
    • 基本的に作中人物は「その場の勢い」で全部描いてしまうのだとか。すげえ。
    • 唯一、徳川カルロス家康のみ、ある程度設計して描いたのだとか。「それが普通なんですけどね!」
      • ちなみにその名前は、今話題のカルロス・ゴーンも関わりつつ、ポルシェとトヨタのあいのこで生まれた「トヨシェ」、そしてカルロス・トヨタという格闘家も由来にあるのだとか。
    • 織田信長」にしたのは担当のアイデア。「名前がおぼえやすいし、キャラ付けやその説明の一切を省ける」とのこと。
    • 作中に登場する「おもてなし」の話。
      • 👊🏽「『大人数送り』と『欲望の永久機関寿司』を体験したい」 中村「寿司体験したいんです!?」
      • 👊🏽「あの回転寿司をぜひ笹寿司に……」
      • 与太話に見せかけつつ、「突飛だけど受けてみたい」と思わせる描き方に言及。作品語りは忘れていません。
  • 一通りのセレベスト織田信長の話を終えると、どこか聞き慣れた地下二階のメロディが……

    • ミソシタ、登場。ただしアバターは、ジェントルメン中村先生お手製のダンボールボディ*1で。
  • ミソシタ、唐突に『ゲーム・オブ・スローンズ』の話を切り出す。

    • ミソシタ「ゲーム・オブ・スローンズ見てるんだけど」 👊🏽「マジ!?ウチも見てるんだけど!?」
      • 特に打ち合わせはしてないそうで……
    • 曰く、「街中でババアが全裸ウォークするあのシーン最高」
      • 曰く、「これが言いたいがためにテーマをババアにした。他に話すことはない」
    • サキぽよも触発されてしばらくゲースロトークで盛り上がる。
      • 👊🏽「オタクくんもVTuber見てる時間でゲースロ見な」
    • ミソシタ「温泉で、湯船じゃないところで全裸で立つのが好き。その格好のまま月を見上げると、人は詩人になる」*2
  • ジェントルメン中村とミソシタのなれそめについて。

    • 実はふたりともラッパーとして出会った。*3
    • 中村「地下一階でやってたらさ、なんか青い、頭のとんがったやつが歩いてきてさ。それがミソシタだった」
    • ラップにも精通しているサキさんに対し、中村先生もミソシタも「いい時代になった」と語る。
      • 中村「ラップやってるところに女性がくるとですね、『あっ!女がいる!!』ってなるんですよ」 👊🏽「縄文人みたいw」
  • なぜか阿佐ヶ谷ロフトに来る前にガールズバーに寄っていたミソシタ。

    • バニー系に行こうと思ったがすでに満席で、エロいOLの方に行った。
    • 結果、終始「緊張してますか?」と言われ続けたらしい。大敗北。
  • 不意に中村先生からミソシタへ「どういう女が好きなの?」とキラーパス

    • ミソシタ「オタクはね、積極的な女が好きなんですよ」
    • 👊🏽「ミソシタさんオタクなんですか?」 ミソシタ「オタクではないですね。クソメンです」
    • ミソシタ「オタクはいまや上流階級。知識やグッズとか必要だからね」
    • 中村「ちなみにオタクには王国があるんですよ。それはねーー」
      • こっから先が死ぬほど笑うレベルでヤベーお話が続きました。
      • キーワードは……「mixi」「バーベキュー」「食べログ」「野外 行った」あたりです……
    • ミソシタ「クソメンはなにもしない。自意識だけは高い。オタクは社会だけど、クソメンは一人」
    • 中村「じゃあクソメンはどんな女が好きなの?」 ミソシタ「そりゃ積極的な女でしょ」
    • 👊🏽「じゃあオタクもクソメンもギャルが好きってこと?」 ミソシタ「そういうこと」
      • まさか最後に全ての話がつながるとは。

 ……というような感じでした。書き起こしてみて思いましたが、これ一体なんのトークショーだ???

 本当にずっと笑いっぱなしで正直記憶があやふやです。最高のセッションでした。

 

第4部 質問コーナー&プレゼント抽選

 狂宴もいよいよ最終ラップ。最後の登壇ゲストは、今回の厨房担当兼プレゼンター、小林銅蟲先生。

 ここで今回のイベントの発端が語られました。とはいっても、サキさんが渋谷で作務衣姿の小林先生と遭遇して、肉食いながら「やるかー!」となったことが発端。曰く、「オタクくんが思ってるよりもスケジュールカツカツだったから!」とのこと。

 さて、最後のコーナーは質問コーナー。ぶっちゃけなお話が飛んだものを除き、おぼえている範囲で列記しますね。

 

3Dモデルの進捗は?

👊🏽「実はかなりできてる。年末には間に合うかな?」

 

一番推したい漫画家さんはいますか?

👊🏽「むずかしいなぁ……漫画家にはみんな幸せになってほしいからさ。『王様ランキング』の作者とかは応援してるよ」

 

絡んでみたいVTuberはいますか?あと歌ってみたの投稿は?

👊🏽「ミソシタさんとは今日絡んだし、あとはいるかなぁ……孤高な人が好きなんだよね」

👊🏽「歌ってみたはもういいかな。得意じゃないし」

 

自分の趣味・嗜好を自覚した瞬間があれば教えてください。

👊🏽「実ははじめて全巻そろえた漫画がネウロなんだよね。意外って言われちゃうかもしれないけどw ジャンプ漫画読んで育ってきたんだよね。あとは、親の本棚に『ドーベルマン刑事』があったんだよなぁ……そんなあたりかな」

 

好きなキャラの方向性は?

👊🏽「最強厨なんだよね。アーカードとか、ミュウツーとか、ネウロとか」

スズキ「バキなら勇次郎と」

👊🏽「そうそう」

スズキ「すると『皇牙』という名字もそこから……」

👊🏽「いやいや。親からもらった名字ですしw」

 

普段の配信とかで語っていないけど、すごい好きで語れることとかありますか?

👊🏽「近代史。実は漫画よりも詳しいよ。いつか機会があったら語るわ」

 

もし漫画に出演できるとしたら、どの作品に出演したいですか?

👊🏽「出演!? ……バキかな。モブでいい。電話ボックスの中にいるだけでいい。あーでも、出れそうなのは『喧嘩稼業』かな。あとキン肉マン

 

『HiGH&LOW』が好きなんですが、好きなグループどこですか?

👊🏽「時期によるかな。達磨のとき、マイティのとき、ってある。今日もマイティの曲聴きながら阿佐ヶ谷来たんだよねー」

小林「そういや俺一回ゼロレンジコンバットのワークショップ行ったことあるんだよね」

👊🏽「マジっすか!?」

 以上のように、様々な質問が飛び交いました。オタクくんも精鋭がそろっていた印象です。

 そして、質問コーナーの後に、プレゼント抽選会が行われました。プレゼント内容は、皇牙サキ直筆サイン色紙。うち1枚は当選者のお名前を書いてくれるスペシャル仕様でした。そして、その中にしれっと、ダンボールミソシタアバターもプレゼントとして混ぜ込まれ、こちらもめでたくオタクくんに贈呈されました。

 

 かくして、深夜は4時半。真夜中の阿佐ヶ谷で執り行われた『皇牙サキ皇牙サキ大復ッ活ッ祭』は、大団円のうちに幕を閉じたのでした。

 

復活祭を終えて

   だいたいのイベントで「最高」という感想を残している気がするんですが、『皇牙サキ皇牙サキ大復ッ活ッ祭』は、いろいろと次元の違う楽しさ・素晴らしさで満ち溢れていました。メインパーソナリティもヤベーが、ゲストもヤベー。これをさばくMCもヤベーし、それをおさめきった阿佐ヶ谷ロフトもマジでヤベー。

 VTuberのオフイベ」というくくりでは収まらない、ものすごくDEEPでDOPEなトークイベントでした。ここには書けないことも多いし、現地に行けたことがマジで幸運でした。

 今回、皇牙サキの魅力はペガサス昇天盛りがごとく堪能しましたが、同時に「インタビュアーとしての才能もあるなぁ」と、新たに感じました。深い作品理解と、鋭い観点。そこから繰り出される質問や掛け合いは、作者と作品の魅力をとことん引きしてくる、非常に心地よいものでした。有り体に言うならば、オタクくんとしてメロメロになった次第です。

 とにもかくにも濃密で、かつ徹夜行だったこともあり、明け方の阿佐ヶ谷をさまよいながら「全て幻だったのでは……?」と思うほどには、もはや記憶があやしい。なのに「楽しすぎた」ということだけは確実におぼえている。ということは、最高のイベントだった。間違いありません。

 なお、このイベントは後にサキさん自身も振り返る配信をしています。裏話などもいろいろ聞けますよ。


【皇牙サキ】大復ッ活ッ祭緊急報告会【ダラダラしゃべる】

 

 ちなみに、たくさん飲み食いした挙げ句にリアルスパチャも飛んだ影響か、ギャラは目標の4〜5倍上回ったとのこと。やべえ! さらに、ハッシュタグは最終的に2位にまで上り詰めました。

 あまりにもハチャメチャながら、「あと10回くらいは行きてえ」と思える素晴らしい復活祭でした。まだ次回(?)の予定は耳にしていませんが、もしあるならば、もちろん参加する……

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*1:どういうことか?こちらを参照されるとよいでしょう。

*2:このイベントが終わったあとに早朝のテルマー湯にて実践しました。マジで詩人になれますねこれ。

*3:ジェントルメン中村先生は「DJ紳士」というネームで長年DJ活動をされています。