ぶいぶいているろぐ

バーチャルな話題を主に記録していく、バーチャルはてなブロガーのブログです。(※アバターは『カスタムオーダーメイド3D2』によるものです)

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バーチャル界隈ログ 11/7(土)~11/8(日)

 ごきげんよう! 浅田カズラです。

 歌い手としてその名を馳せた天月が、先日2次元化もといバーチャル化を果たしたとのことです。昨今増えつつある著名人のバーチャル化事例に、また新たなケースが加わりました。

 このクラスのビッグネームもやってくるようになったとは……今年その先鋒を担った一人であるガッチマンも、よりバーチャルな美形となって最近は活動を活発化させており、こうした形のバーチャルへの転身もまた増えていくかもしれませんね。「一人ひとりが固定のアバターを持つ」時代に、着々と近づいているような感覚をおぼえる昨今です。

 そんなご時勢の中ですが、土日のバーチャル界隈のできごとをまとめていきましょう。

 

 

11/7(土)

白宮みみ&羽柴なつみ、3D化

この日、あにまーれから3D化が2連発で起こりました。あっさりめのテクスチャと解像度の高いトラッキング、という運用性重視な774 inc.勢の3Dモデル運用は今回も健在です。

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 一人目は、元個人勢からあにまーれへ転身した異色の経歴をたどっている白宮みみ。たびたび本体扱いされるポン太ともどもの立体化となりました。可憐で小柄なルックスに対して、小動物じみた動きがかなり解釈一致。そして今回は『バレリーコ』(歌:羽柴なつみ)に合わせて本格的なバレエのようなダンスを披露し、「万年引きこもり」とは思えない優雅な動きを魅せてくれてくれました。

 ほかにも突然の「足踏みマットの上でロシアンたこ焼き」など、あにまーれデビュー配信を思わせる体当たりな企画を持ち込み、あの因幡はねるも認めた度胸の強さを3Dでも健在でした。 

 

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 二人目は、あにまーれ随一のストーカー枠(兼ガチお嬢様)として名高い羽柴なつみ。ボーイッシュなフォルムと凛とした立ち振舞いはこれまた解釈一致の趣があります。とりわけ足の長さが映えています。

 しかしながらそこはあにまーれ随一のクレイジーな一人。電柱の影から歌ったり、「1D羽柴」を登場させたり、歌と思ったら気の抜けたリコーダーだったりと、記念配信とは思えぬカオスな内容を放り込んできました。立体になろうとそこは羽柴。ブレない姿勢が潔いです。

 

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 この2人がデビューしたあにまーれ新人枠はかなりいろいろあったところでもありましたが、デビューより半年生き残った2名はめでたく3D化までこぎつけたことになりました。お披露目配信のあとはゲリラで両名が3Dで共演し、ななしの指令によってあにまーれの代表曲『ふぁんふぁーれ!』のフリツケをマスターするという無茶振り企画にも挑んでいました。この体当たりぶりこそあにまーれなのか。とりわけアクの強い二人ならではのお披露目配信の日になったとも言えるでしょう。

 

MonsterZ MATE、ソーシャルクリエイターレーベル「Be」へ参加

 2ndアルバム『255』をリリースし、新たな段階へ活動を進めたMonsterZ MATE。その一方、これまで参加していたupd8の終了が告知され、その活動体制にも少し変化が起こることは避けられないところです。

 そんな中、MZMは新たにソーシャルクリエイターレーベル 「Be」へ加入することを発表しました。ソニーミュージックによるクリエイターの活動を全面的にサポートする組織で、その加入経緯は動画にて語られていますが、「今後のMZMの活動の幅を広げるため」「流行に疎い自分たちの弱点を補うため」という表向きの理由と、「コーサカの親友が所属していたから」というぶっちゃけベースな理由の2つがある模様です。なにはともあれ、これまでとはまた基軸の異なるサポーターが加わり、MZMの普段の活動も新たな展開が見られるかもしれません。

 

『クラフトピア』、VRoid Hubとの連携決定

 VRMモデルで遊べるMODの登場により、「自分の作ったアバターでゲームを遊べる」というユニークな遊び方が誕生した、アーリーアクセス中のクラフトゲーム『クラフトピア』。その可能性はピカイチですが、現状はMODベースという非公式な遊びではあります。

 そんななか、VRMプラットフォームの一角・VRoid Hubが、公式に同作との連携を実施するとの発表がありました。詳報は後日の模様ですが、これによってMODを導入せずとも、オフィシャルにVRoid製アバターで遊ぶ道が拓けそうです。なお、同時にTHE SEED ONLINEとの連携の話も持ち上がっている模様ですが、こちらはセキュリティレベルの課題が残っている模様です。

 

11/8(日)

Pictoria発。「粘菌×AI VTuber」プロジェクト、「紡ネン」始動

pictoria.co.jp

 これは果たしてVTuberなのか、それともまた新たな存在なのか。斗和キセキを送り出した株式会社Pictoriaによる新プロジェクト「紡ネン」がこの日始動となりました。

 そのプロジェクト内容は「粘菌という生態をテーマに活動する、AI(機械学習)を使ったVTuber」というもの。Twitterのリプライやタイムラインから言葉を機械学習し、自ら少しずつ言葉を発するようになるという、AIチャットボットの派生のような存在といえます。現在はまだ言葉にもならなそうなものしか話せないようですが、これをみんなで育てていくという形になりそうです。

 最終的には、学習した言葉をもとにして、YouTube上での配信も計画されているのだとか。果たしてどのような形でそれが実現されるのか……? 全く新しい試みが、Picitoriaによって始まろうとしています。