ごきげんよう! 浅田カズラです。
この土日も各所でライブが開催され、とりわけ花譜の「不可解弐Q1」がすさまじい大反響を呼び、リブドル!のワンマンも相当な技術力を発揮したライブが炸裂した模様で、界隈全体がかなりにぎやかでした。
自分はいろいろと私用が重なって逆にそれどころじゃなく、くやちい……せめてリブドル!のアーカイブは見るか……などと考えながらこの記事を更新していたのですが、その矢先にすごいものが。
文野環チャンのコスプレしたよ😃
— えなこ (@enako_cos) 2020年10月11日
この野良猫は顎外れないから安心してね😃
お仕事じゃなくて趣味のコスプレです🐟 pic.twitter.com/57857TAnhK
あのえなこが野良猫コスプレ!!!!!?????
なんというか、それ以上の言語が出てこないすんごいものを目撃してしまったような……というか先日のSMTリリパAvec Avecといい、野良猫リスナーってとんでもない才能持ってる人が集まってる気がしますよね。このへんのあの野良猫の"力"なのですかねぇ。
そのへんの感触を野良猫リスナーから聞いてみたいな、とか思いつつ、この土日のバーチャル界隈のできごとも軽くおさらいしていきましょう。「軽く」とは書きましたが、内容的にはとんでもないヘビー級です。
10/10(土)
花譜と「CeVIO AI」コラボ。音楽的同位体「可不」発売へ
【お知らせ】
— 花譜 information (@kaf_info) 2020年10月10日
音声創作ソフトウェア「CeVIO AI」とのコラボレーションによって実現したプロジェクト音楽的同位体「可不」は2020年冬に発売予定!
プロジェクトの詳しい内容はまた後日発表いたします。#花譜 #可不 #CeVIO pic.twitter.com/Mg3QhwvSMA
この日、花譜2ndワンマン「不可解弐Q1」が開催。ゲストも多数出演し、1stワンマン同様圧倒的な反響を巻き起こしていました。
そしてこのライブの最後に重大発表が。その一つが、音声創作ソフトウェア「CeVIO AI」とのコラボ。「音楽的同位体」と称される新たなプロジェクト「可不」が、2020年の冬に発売です。詳細は後日発表とのことですが、花譜の音声をベースとした「花譜と似ているけど全く違う存在」ということで、つまるところ花譜のような声を用いて自らの歌を紡ぐことができる、とんでもないものが世に出ようとしています。
花譜2ndアルバム『魔法』11/25リリース
【アルバム発売①】
— 花譜 information (@kaf_info) 2020年10月10日
花譜2nd Album「魔法」が11月25日(水)に発売決定💿
ジャケットイラストはお馴染みPALOW. @PALOW_ さんと、漫画家の宇佐崎しろさん @uszksr による豪華描き下ろし!通常盤2種の他に今回はFC限定ボックスも登場し合計3種の発売となります。
本日より予約スタートです。#花譜 #魔法 pic.twitter.com/kzmo0nXqof
さらに、花譜待望の2ndアルバム『魔法』が、11/25にリリース(配信版は12/16リリース)されることが発表されました。オリジナル楽曲と新曲の全15曲が収録され、ジャケットイラストには毎度おなじみPALOW氏と、漫画家の宇佐崎しろ氏が描きおろし。今回も種類が複数用意されています。予約はこの日より開始となっています。
10/11(日)
ホロライブ、カレーメシコラボ
このアカウントは私たちが乗っ取ったっす!皆さんはじめまして、ホロライブ所属VTuber大空スバルっす!今日からカレーメシとホロライブのコラボ「カレーメシWEEK」がスタート!企画は、このアカウントでチェックしてね!#カレーメシ #ホロライブ pic.twitter.com/YXrkat74T9
— カレーメシくん (@currymeshikun) 2020年10月10日
ホロライブが新たなプロモーション案件に抜擢されました。そのコラボ先はカレーメシ。お湯を注ぐだけでカレーなごはんが作れるインスタント食品に、湊あくあ、大空すばる、兎田ぺこらの3名が「スパイスラブ」というユニットを組み、「カレーメシWEEK」というPR企画をスタートすることが発表されました。
企画内容はもりだくさん。烏屋茶房 作詞作曲のオリジナル楽曲『カレーメシ・イン・ミラクル』の発表、一部店頭での「デジタル実演販売」の実施、そして10/18にスパイスラブによるライブ「スパイスライブ」の開催と、多方面に渡っています。詳細は月曜に発表されるとのこと。実演販売には戌神ころね、猫又おかゆも参戦するらしく、なにより企画内容がものすごく気になるところです。ボリューム満点なプロモ企画、はたしてどんな一週間になるでしょうか。